お金や地位じゃなく人間関係が最も重要だった
こんばんは。
目代康二です。
もしかしたらご存知の人も
いるかもしれませんが、
コチラの本、おすすめです！
グッド・ライフに
書いてあることを要約すると
「幸せな人生を送る上で
最も重要なことは『人間関係』である」
ということでした。
「えっ、そんなこと？？」
って感じですよね。
どんなにお金を稼いでも、
どんなに社会的に偉くなっても、
肝心の人間関係がボロボロだったら
人生の幸福度は超低くなるそうです。
反対に、たとえ低収入で
社会的ステータスが微妙でも、
良好な家族関係、
友人関係を築いている人は
幸福度が非常に高く
自分の人生に満足を感じているそうです。
なるほどね〜〜〜。
良好な人間関係が
人生の幸福度を左右するのは
何となくわかりますが、
「お金」や「自己実現」は
あまり重要ではないのは意外でした。
興味を持った人は
ぜひ本を読んでみてください！
「人間関係って大事だな」
って最近つくづく思います。
家族関係、恋人関係、友人関係、
職場関係、親戚関係、etc…
そりゃ全部が円満なのに
越したことはないけど
さすにそれは難しい。
特に自分にとって最も身近な関係の
「家族関係」は重要ですよね。
家族関係は、
結婚前なら両親や兄弟との関係、
結婚しているなら妻や子との関係ですね。
ここがギクシャクしていたら
やっぱり色々うまくいかないと。
これはどんなにお金を稼いでも、
どんなに有名人になっても
変わらないそうです。
心にポッカリ穴が
空いてしまうみたいな？
お金を稼いで成功しても、
周りに敵ばっかりで
家族からも浮いていたら
「不幸」というわけですね。
みんな幸せになろうと
毎日もがいているわけですが、
お金を稼いだり社会的地位を得るのは
あくまで「良好な人間関係」を築くための
「手段」であって「目的」ではないことを
忘れないようにしないとですね。
結局、人間は
コミュニケーションする生き物ですので、
色々な人と良好な
コミュニケーションを取ることが
人生の「質」を上げるコツなのでしょう。
この辺のことが
以下の本にまとまっていますので
興味のある人はぜひ〜！
それでは！
