ビットコインが1千万円を突破したので利確しました。
こんばんは。
目代康二です。
ビットコインの価格が
先週ぐらいについに
「1千万円」を突破しましたね！
2年前にビットコインを
1BTC＝400万円前後で購入していたので、
気づいたら含み益が
数百万円になってしまいました！！
ホクホクです。笑
問題は、このビットコインを
いつ利確するかという部分ですよね〜。
ここで話は少し変わりますが、
結局、投資において「含み益」には
何の意味もないんですよね。
「利確」しないことには
キャッシュが手元に戻ってこないと。
だから、投資は必ず利確とセットで
考えないといけないわけです。
まあ、とりあえずは「元本」だけは
利確しようと考えています。
現状は含み益が投資元本を
大幅に超過している状況ですので、
仮に元本に相当する金額を利確しても
元々の投資金額の数倍の
含み益が残っている計算です。
元本を抜いた時点で投資は「勝ち確定」！
あとはビットコインがどうなろうが
知ったこっちゃない感じです。
まあ、ビットコインが今さら
紙クズのようになることは考えづらいので、
金（ゴールド）みたいな感じで
超長期保有前提でガチホを
続けようかなと思っています。
投資で大事なことは
「いかに早く投資元本を回収するか」
です。
元本を回収し
どんどん次の投資先にお金を移せば、
少ない資金で高速で資産を
増やしていくことができます。
これはCCR
（キャッシュオンキャッシュリターン）
で表されまして、
投資から得られる年間キャッシュフロー（CF）を、
投資した自己資金で割ることで求められます。
例えば年間100万円のCFが出る
投資先に200万円を投資すると
CCRは50％となります。
50％、つまり自己資金を2年で
回収できる投資先ということですね。
CCRは不動産投資でよく使われる指標で、
いかに少ない自己資金で不動産を購入し
CFを生み出せるかを判断する指標です。
今回のビットコインの場合、
元本を回収した時点で
CCRは∞（分母が0のため）になるため、
もはや究極の投資になった状態だといえます。
単純な投資利回りも大切ですが
CCRも意識するとまた次の次元の
投資ができると思います！
それでは！
