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日本のGDPを上げることをしよう!!

こんばんは。

目代康二です。

僕なんて人間として全然ペーペーですが、
個人的に意識していることがあります。

それは、

「日本の『GDP』を上げることをやる」

ということです。

…いきなり大きなことを
言っちゃってますよね。笑

GDPは国内総生産のことをいいますが、
GDPにはこんな関係性があります。

GDP=総生産(付加価値)=総所得=総支出

つまり、GDPを上げようと思ったら、
生産量を増やす(付加価値をつける)か、
所得を増やすか、
支出を増やす必要が
あるということです。

これを個人レベルに落とし込むと、
世の中のためになること
(付加価値のあること)をして、
稼いで、そして稼いだお金を
しっかりと使うと。

これが大切だということですね。

ただ、一度に全部やることは難しいので、
個人的には「付加価値をつける」
ということを意識しています。

仕事だったらお客さんの
ためになることをする、
ネット通販だったら人々の悩みを
解決する商品を提供する、
こういったことを行うことで、
世の中に価値を提供して
日本のGDPに少しでも
貢献できたらなと思っています。

 

「付加価値をつける」という言葉は、
一見するとカッコいいですが、
いざ自分でやるとなると
なかなか難しいものです。

特に個人的に「付加価値を下げている」と思うのが、
勤務先の広告代理店でよくある「代理店変更」。

「弊社は今の代理店より
手数料を安くしますので、
弊社に代理店を変更してください」

みたいなことは代理店で
働いていたら日常茶飯事です。

代理店変更を「リプレイス」なんて言いますが、
A代理店からリプレイスして
B代理店になったと思ったら
C代理店になっていたなんて
ことは割とよくあります。

代理店変更の理由が
「成果が上がらないから」
とかなら全然いいんですけど、
「もっと手数料の安い代理店を見つけたから」
というのも割となります。

でも、これって付加価値を
つけているというよりかは、
むしろ付加価値を下げていますよね。

本来は価格を上げて
より多く価値をつけるべきところを、
むしろ価格だけ下げているみたいな?

付加価値をつけないで料金だけを下げたら、
GDPが下がってしまいますよね。

 

今の日本は

「安ければいい!」

みたいな流れですが、
これじゃあGDPは
なかなかな上がらないでしょう。

もっと積極的に価格を上げて、
そして付加価値をつける。

これが重要なことだと思います。

 

日々の仕事に

「自分は付加価値をつけて
GDPを挙げているんだ!」

と考えるとちょっとテンションが上がるので
ぜひぜひ意識してみてください!

それでは!

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