株の運用資金の多さは関係ないけど、 運用資金が多い方が圧倒的に有利
こんばんは。
目代康二です。
昨年2022年は
株式投資の運用利益が
年利6%という着地でした。
今年はその4倍の運用益である
「年利24%」を目標として
運用を行うつもりです。
月利に直すと2%ですね。
仮に運用資金が「100万円」だとすると、
月利2%で毎月2万円の利益を
あげることができます。
一方、運用資金が
10倍の「1,000万円」になると、
その利益は20万円に増えます。
まあ、算数の問題ですが、
資金が10倍になれば
利益額も10倍になるわけですね!
つまり、運用資金が多ければ多いほど
稼げる利益が大きくなると。
もちろん株式投資の
トレードスキルも大事ですが、
運用資金の多さも
投資で稼ぐ上では
重要だと思います。
僕の株の運用資金は4桁万円前半ですが、
資金を増やすために
これまであらゆる努力をしてきました。
例えばこんなお金を運用資金に回しています。
・生命保険の解約返戻金
・不動産の家賃収入
・会社の給料
・前職のカーディーラーを辞めて
売却した車の売却費用
臨時のお金が入ってきても
「浪費」することなく
全て株式投資の資金に
回してきた感じです。
こういった努力を
コツコツ積み重ねていって、
なんとか4桁万円まで
元本を増やすことができました。
よく投資の本に
「運用資金の多さは関係ありません」
と書いてありますが、
これは半分正しくて
半分間違っていると思います。
「運用資金の多さは関係ないけど、
運用資金が多い方が圧倒的に有利」
というのが正しい言い方だと思います。
自己資金が多いに越したことはない!
昨年までで株式投資のテクニックは
かなり完成されたので、
今年は圧倒的な自己資金を元に
株式投資で圧倒的な成果を
上げたいと思います!
それでは!