プライベートでも取引先と接する気持ちって必要じゃないですか?
こんばんは。
目代康二です。
先日、知人(後輩でそんなに親しくない)から
「WEBマーケティングについて知りたいから
オンラインで打合せできませんか?」
と連絡をもらいました。
もちろん僕の回答は「OK!」です。
僕がそう返信したところ、
「日程が決まったらまた連絡します!」
と連絡があり、そこで一旦
やりとりは終わりました。
僕的には2〜3日ぐらいで
日程調整の連絡が来ると
思っていたんですけど、
4日経っても連絡は来ませんでした。
、、まあ百歩譲って、
これは仕方ないと思うんです。
でも、もっと驚いたのが、
前日の夕方に突然連絡が来て、
「明日は時間ありますか?」
とメッセージが来たことです。
さすがにこれには「ん?」と思ったけど、
まあ、ここはかわいい後輩だから大めに見て、
「明日の夕方なら大丈夫!」
とすぐに返信をしました。
で、ここからが問題です。
普通だったら、
「前日の夕方」に
日程調整の連絡を入れたら
「即レス」で連絡を
返してくるじゃないですか?
少なくとも僕だったら
絶対にそうします。
目上の人に対して前日の夕方に
打合せのお願いをしたわけですから、
普通それぐらいしますよね。
でも、全然連絡が
返ってこなかったわけですよ。
結局前日の夕方に連絡をもらったのに、
当日の10時になっても返信がないww
さすがにこれはヤバくないですか??
ということで、
僕の方から打ち合わせについて
お断りさせていただきました。
さすがに失礼すぎますからね。
↑↑↑
上記のエピソードを聞いて、
あなたはどう思いましたか?
「それぐらい許してやれよ」
と思った人もいるかもしれません。
たしかに、これが親しい友人同士の
話だったら分かりますよ。
でも、僕は目上の先輩に当たるわけですし、
何なら現役のWEBマーケターから
直接マーケティングの話を聞けるわけですから、
相応の準備をするのが道理だと思うんですよね。
おそらくですが、
これが会社の仕事における
「取引先」だったら、
みんな即レスで
対応すると思うんですよね。
ところが、個人間でのビジネスとか、
友人・知人間になると、
ついつい気が緩んでしまう人が
多いと思うんです。
でもやっぱり、
たとえ仕事ではなくても、
目上の人に何かお願いをするときには、
細心の注意を払うべきだと思うんですよね。
今回だったら、
こんな感じです。
↓↓↓
・打ち合わせがOKになったら
早めに日程調整の連絡を入れておく
・連絡が来たら出来るだけ早くレスを返す
・急な予定変更がある時には
なるべく早く連絡を入れる
、、どれも基本の基本だと
思うんですけど、
つい「プライベート」になると
気が緩んでしまう人が多いですよね。
でも、こういった
小さな行動の積み重ねが、
相手との信頼関係構築につながり、
ゆくゆくは僕らの人生に
多大な影響を及ぼすと思うんです。
ということで、今回の
エピソードが参考になったら幸いです。
それでは!