新しいことを始める際には、必ず「摩擦」が起きるものです
こんばんは。
康二です。
今日は、私が勤務している会社の
フロア変更工事に立ち会いました!
部屋の仕切りを外したり、
キャビネットを設置したり、
色々な工事をしていました。
まだ会社には社員が残っていたので、
大きな工事音がフロア中に響き渡って、
怒られないか焦りました(笑)
まあ、今回は私が初めて発注から立ち会いまでした
工事ですので、すごく新鮮な気持ちで見守っていました。
でも、始まって早々から
トラブル続きでした。
まず、発注したはずの工事が、
業者の勘違いでできませんでした。
あと、設置しようとしていたキャビネットが、
業者の手違いで部屋に収まらなかったんです!
こういったトラブルがあったので、
今日は最低限の工事だけやって、
あとは後日、もう一回工事のやり直しです。
初めての工事なのに、てんで駄目でした(笑)
でも、私にとっても学びの多かった工事でした。
やっぱり、何かをする際には、
トラブルは付きものだということを再認識しました。
と同時に、むしろこういったトラブルが発生するのは、
ちゃんと自分が活動できている証拠なんだ
ということも実感しました。
今回の工事も、実際に工事をしたから
トラブルが発生したわけです。
もしも、最初から工事を行っていなかったら、
そもそもこんなトラブルは発生しなかったんです。
なので、むしろトラブルが起きる方が、
普通なんですよ。
逆にトラブルが起きないということは、
前に向かって行動できていない証拠だと思うんですね。
やっぱり、なんでもそうですが、
何か活動をする際には、
かならず「摩擦」が起きるんですね。
摩擦というのは、例えば物理的なトラブルや、
一般的に、こういった摩擦が起きることを、
人は避ける傾向があります。
だから、摩擦が起きることを嫌って、
みんな行動に移すことができないんですね。
でも、実際は摩擦が起きるからこそ、
前に進んでいるということなんです。
摩擦が起きない「楽な」道を進むと何も達成できなくて、
摩擦のがある「過酷な」道を選ぶと、夢が達成できるんですね。
まさに人生そのものを表した考え方だと思うんです。
実際、多くの人が活動できない一番の理由って、
周囲の人から理解を得られないことによる摩擦だと思うんです。
例えば、私がお金の勉強に目覚め、
投資のセミナーにも行き始めた頃、
会社の同僚から
「意識高いね〜」
とからかわれたことがあります。
あと、よく言われたのが、
「セミナー行かないで飲み会行こうよ」
という甘い誘惑です。
やっぱり、周囲の人間からの
こう言った「摩擦」というのは、
意外にも自分の行動に大きな影響を与えるんですね。
私も正直、何度も誘惑に負けそうになったり、
付き合いで飲み会に参加したりもしました。
でも、参加して思ったのが、たしかに楽しいのですが、
自分の人生にとっては全然プラスに働かないなということです。
飲み会に参加するぐらいなら、
成功するために活動した方がためになると考えたんです。
なので、最近では飲み会を断るようにして、
ひたすら自分の活動に専念するようにしています。
飲み会を断っていると、
「付き合い悪いなー」とか
「ノリが悪いやつだなー」
と言われて少し嫌な気がしますよね。
でも、こう言った「摩擦」というのは、
先ほども言ったように自分が前進している証拠なんです。
実は、周囲の人間というのは、
自分と同じような「行動」をとるように
周りの人間に要求するんですね。
なので、サラリーマンをしていて、
自分一人だけ副業やビジネスを頑張っていると、
周囲の人間が必死で邪魔しようとするんです。
別にそれは本人に悪気があるわけではなく、
人の習性として仕方ないことなんですね。
なので、そこは自分が強い意志を持って、
きっぱりと摩擦を乗り越えることが大切なんです。
摩擦を乗り越えて活動を継続できれば、
自然と状況はどんどん変わっていって、
間違いなく人生で成功できると思います。。
一度の人生ですので、そう言った摩擦に負けず、
自分の叶えたい目標のために真っ直ぐ進みましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。