頑張らない・サボる人がいるのは仕方ない。働きアリの法則
こんばんは!
目代康二です。
今週平日は、会社の飲み会があったり
賃貸物件の内覧があったりと、
なかなか忙しい一週間になりそうです。
ただ、そんな中でもYouTubeを
毎週3本撮影するということは
自分の中で決まっていることなので、
時間を有効に使って
YouTubeの準備をしたいと思います!
ところで、最近常々思うのが、
どうして世の中には
「頑張れる人」と「頑張れない人」
がいるのかなということです。
、、自分で言うのも恐縮ですが、
僕は「頑張れる人」に属していると
思いますので、やっぱり自然と努力をするし、
その努力は無駄にならないことを
知っています。
だから、正直努力することに
なんの躊躇もないし、
どんどん新しいことに挑戦できるわけです。
一方で、やっぱり「頑張れない人」
というのも一定数いるわけでして、
そういう人は特に努力するわけでもないのに
不平不満を言います。
個人的には、不平不満を言うぐらいなら、
自分で行動を起こして
周囲の状況を変えた方が
いいと思うんですけどね。。
まあ、いろいろ考えましたが、
そういう人が一定数いるのは
仕方のないことなんだと思います。
ちなみに、世の中には
「働きアリの法則」
というものがあるそうですよ。
全体の8割のアリは一生懸命働くけど、
残り2割のアリは働かない法則のようですね。
そして、仮に全員を働くアリに替えたとしても、
また自然と働かないアリが出てきて、
8対2の割合に自然に戻るそうです。
うーん、頑張る人と頑張らない人が
いる構造は、自然界の常のようですね。。
うー、難しい〜!
ちなみに、僕はこの働きアリの状況を、
前職時代に経験したことがあります。
僕は前職では自動車系金融会社の
管理部門にいました。
同じ部署のメンバーは5人だったんですけど、
その中に一人、会社でも指折りの
トラブルメーカーがいました。
その人は、一度席を立つと30分は
席に戻ってこないで徘徊している人で、
たまに仕事中に寝ていたりもしていました。
当然、チームリーダーが何度も
そのことを注意しているわけですが、
一向にそれは直らないわけです。
でもその一方で、
その人を除くチームメンバーは
こんな風に考えていました。
「この人みたいになっちゃダメだ!」
「この人が仕事をしない分、
自分が一生懸命働かないと!」
、、そう!
そのトラブルメーカーのおかげで、
チームの「結束力」は非常に強かった!
チームメンバー全員が
常にお互いの仕事を気にかけていて、
仕事がかなり上手く回っていました。
正直、そのチームで仕事をするのが
メチャクチャ楽しかったですね。
残念ながら今はもう転職してしまいましたが、
当時感じた「チームの一体感」は、
今でも鮮明に覚えています。
あのチームがあったから、僕は
「仕事ってこんなに楽しいんだ!!」
と、仕事の楽しさを知ることができました。
だから、僕にとってあのチームで
働けたことは、
一生忘れることのできない
大切な思い出です。
、、おっと!
話が脱線しましたね。
そろそろまとめたいと思います。
要するに、世の中には
「頑張れる人」と「頑張れない人」
の2種類がいるわけですが、
それは仕方のないことだというわけです。
むしろ、それは自然界の法則ですらあると。
だから、僕らにできることは、
彼・彼女らをいい意味で「反面教師」にして、
自分はそうならないように
「戒める」しかないということですね。
人を変えるのはなかなか難しいですし、
変えることに自分の全パワーを
使うぐらいなら、
そのパワーを周囲の同じ志の仲間に
向けた方がいいんでしょうね。
人生、難しいな〜。
それでは!