給料を上げる方法は無い!時給を上げる発想こそが大切!
こんばんは!
目代康二です。
個人がお金に困ることなく
自由に生きたいと思ったら、
「時給を上げる」
発想を持つことが非常に大切です。
簡単な話、時給が今の2倍になれば、
働く時間を半分にしても
同水準のお金が入ってきます。
また、この状態になれば、
お金が欲しい時だけ働いて、
それ以外の時間は働かずに
自由に生きることだってできます。
、、素敵すぎますね。
あと、時給を上げるということは、
こんな風に考えることもできます。
1日って「24時間」じゃないですか?
働ける時間は全ての人に共通して
24時間なわけですから、
時給がほぼ横並びのサラリーマンが
上げられる年収にも限りがあります。
手取り30万円のサラリーマンの時給は、
30万円÷8時間÷20日=1,875円です。
この人が1ヶ月間、寝る間も惜しんで
働いたとしても、手取りは
1,875円×24時間×30日=135万円。
まあ、これだけ働けば結構稼げますけど、
こんなことやったら多分死んじゃいますよね。
つまり、「時給を上げる」発想を持たない限り、
「働く時間を伸ばし」ても
ジリ貧のままということですね。
でも、ここで「無理だ」と諦めるんじゃなくて、
「どうやったら時給を上げられるか?」と
頭を切り替えてみましょう。
つまり、自分1人で働くのには限界がある
わけですから、別の人に手伝ってもらったり、
ビジネスそのものを
仕組み化すればいいんですね。
ちなみに、僕は学生時代、
こんなアルバイトをしていました。
・個別指導塾の講師
・コンビニ店員
・お弁当工場
・郵便局の仕分け
・お弁当のデリバリー
もう昔の話なのであまり詳細には
覚えていないんですけど、
多分、一番時給の高かったアルバイトでも
時給1,050円ぐらいだった気がします。
それと、たしか3つのバイトを掛け持ちして
1日16時間ぐらい働いて、
手取りがマックスで18万円ぐらい
だった記憶があります。
、、今思うとよく頑張ったなと
自分を褒めたいですね。笑
それに対して、今の僕の時給は、
そのウン十倍にもなっています。
それは、「時給を上げる」ことに
焦点を絞って活動してきたからですね。
特に不動産投資の時給はすごくて、
毎月30分(記帳のため銀行に行く)しか
作業をしていないのに、
自動的にお金が入ってきます。
計算したら、時給が普通に
6桁台に乗っていた。。
不動産投資の場合、
99%の業務を管理会社などに
お金を払って外注しているので、
僕がやることが本当にない。
マジで通帳を記帳するぐらいしかない。笑
これをよく「レバレッジ」が利いている
なんて言いますが、レバレッジは本当に
すさまじいですね。
レバレッジを利かせるためには、
繰り返しとなりますが
・人を雇って外注化する
・稼ぎ方を仕組み化する
・投資でお金を運用する
この3つがあると思いますね。
ということで、今回は時給を上げること
について解説してきました。
・時給がを上げれば自由な時間が増える
・時給を上げるには仕組み化が重要
この2つをしっかりと
押さえていただければと思います。
それでは!