「検討する」よりも「行動」を
こんばんは。
目代康二です。
少子高齢化に悩む日本ですが、
少子化対策を本格的に検討するそうです。
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このまま少子高齢化が進むと、
経済成長は鈍化しますし、
将来受け取れる年金も
どんどん減っていきます。
すでに厚生年金なんかは
支払った金額よりも
受け取る金額の方が
少なくなっていますからね。
※企業負担と個人負担を合わせて
生産人口が増えないことには
なかなか厳しいですから、
少子化対策は必須でしょう。
それにしても、
また新たなパワーワードである
「大胆に検討する」
が生まれましたね。笑
首相を批判するつもりは
全然ないのですが、
「検討」することも大切ですが
「行動」の方が重要ですよね。
たしかに政府のような
大きな主体が行動するときには
検討に次ぐ検討が必要でしょうが、
僕ら個人レベルにとっては
検討なんてあまり意味がないといえます。
検討したところで現実は
ほとんど変わりませんからね。
「行動」に移すことで
初めて目の前の状況が
変わっていくわけです。
今まで色々な
「サラリーマンを辞めたい人」
を見てきましたが、
「辞めたいとは思っているけど
まだ行動を始めていません」
という人が圧倒的に多かったです。
辞めることは「検討」しているけど、
「行動」に移していないわけですね。
これではいつまで経っても
状況は変わりません。
反対に、
「辞めたいと思っていて
実際に行動しています」
という人は、副業で
どんどん利益を上げて
夢を叶えていっていると思います。
両者の差は本当にわずか。
「行動」しているかしていないかです。
いまいち一歩踏み出せない人は、
どんな小さなことでもいいので
行動に踏み出してください。
本を読み始めるのでも
セミナーに出席するのでもいいです。
行動に出ることが、
明るい未来につながっているといえます。
それでは！
