預金封鎖と財産税はあり得るか?
こんばんは。
目代康二です。
最近こんなニュースが出ましたね。
↓↓↓
マイナンバーカードと保険証を一体化にする、
これは前から言われていたことですが、
いよいよ2024年秋をもって
正式にそうなるようです。
まあこれは時代の流れだから
仕方ないと思います。
でも、ちょっと気になるのが
マイナンバーカードによる
「財産の把握」について。
つまり、全国民がマイナンバーカード
を持つことになるため、
マイナンバーカードに紐づく
財産の情報が全て政府に
筒抜けになってしまう恐れがあります。
一概にデメリットばかりではありませんが、
個人的にはそろそろ「有事の備え」を
始めた方がいいかなと思っています。
日本は昭和21年(1946)2月、
預金封鎖と新紙幣の発行を行いました。
↓↓↓
政府によって自分のお金が
強制的に取り上げられたわけですね。
そして財産税を課されたと。
苦しくも冒頭の通り、
マイナンバーカードが実質義務化され、
2024年度上半期には
新1万円札が発行される予定です。。
…何か匂いますね。
たしかに何もないかもしれませんが、
もしかしたら起きるかもしれない。
どんなことが起きても大丈夫なように
備えておくことが大切でしょう。
ちなみに、個人として考えているのが、
アメリカの証券会社で
直接口座を開くことです。
日本の証券会社だと
口座が封鎖される可能性があるため、
直接アメリカに口座を開く感じですね。
陰謀論と思う人もいるかもしれませんが、
日本は過去に実際にやっているので、
備えておくのが無難だと思います。
それでは!