ホワイト企業でしたが転職しましたけど何か?
こんばんは。
目代康二です。
昨日、同僚と昼飯を食べに行った時に、
その同僚が新卒で入社した会社の話を
聞きました。
どうやら同期が15人いたようなのですが、
入社して半年で半分くらい辞め、
1年後には同期が5人に
なってしまったようでした。
つまり、離職率は66%。
かなり高い。汗
まあ、その同僚の古巣はブライダル業界なので
そりゃそうだろうなって感じはしますが。。
そういえば、僕が前職で
出向で働いていたカーディラーも
離職率は高かったですね。
たしか新入社員が店舗に配属されてから2週間で1人辞めた話を耳にしました。
僕が働いていたお店に配属された新入社員2名も
僕が転職してから1〜2年ぐらいで
辞めちゃったらしいですからね。
早い早い。
、、今お話しした話は
「労働環境が悪い」
ということが理由での離職の話です。
ところが、いわゆる「ホワイト企業」でも
離職はあるわけです。
例えば僕の場合、
大手上場企業のグループ企業に
新卒で入社しました。
ほぼ絶対に潰れない大企業ですし、
給料もボーナスも高いし、
福利厚生もかなりいいです。
でも、僕はその会社を辞めました。笑
一番の理由は
「仕事がつまらなかった」
からですね。
仕事が分業されすぎていて、
「アルバイトでもできるんじゃないか?」
って仕事をしていましたからね。
「こんな会社働いても一生退屈だな」
と思って転職を決意しました。
そして、今はWEB広告代理店で
ネットマーケティングを楽しくやっています。
何が言いたいかというと、
人によって仕事に対するやりがいは変わるので、
自分にとってふさわしい会社で
働くことが大事だということです。
つまり、今の仕事に不満があるのなら
転職活動をバンバンしてしまって
いいと思うんですよね。
さすがに1年に1回
会社を変えるのはナンセンスですが、
ジョブチェンジを繰り返して
自分に最も合う仕事を
見つけることは大切です。
また、「副業」という選択肢もありますので、
待遇面でどうしても気に食わないなら
副業も検討するといいと思います。
転職と副業、この2つを組み合わせて
働くのがいいのかなと
つねづね思う今日この頃です。
とりとめのない文章になりましたが
本日は以上です。
それでは!