チャンスをひたすら待つ姿勢も大切
こんばんは!
目代康二です。
最近の株式市場は
「中国恒大集団」
のニュースで埋め尽くされていますね。
恒大集団は中国の大手不動産開発会社であり、
負債が約33兆4000億円あまりあるようです。
しかも、約39億円の社債の利払いが
行われないんじゃないかということで
話題になったようですね。
しかし、無事に利払いが行われたので
債務不履行(デフォルト)には
ならなかったようです。。
よかったよかった。
ただ、株式市場の方向性は
少し微妙かもしれませんね。
僕の場合、相場が読めない時には
株式投資以外のことに
時間を割くように意識しています。
ぶっちゃけ言って、相場の流れを
100%予測するなんて不可能なわけです。
そんなことができたら
誰だって大金持ちです。笑
相場という自分では「制御」できないことに
時間を割くのは無駄なので、
それならもっと他の有用なことに
時間を割いた方がいいと思います。
そして、相場が安定してきたら
また株式投資に戻ってくればいいわけですね。
自分で株式投資をしていて思いますが、
「チャンスが訪れるまで待つ」
ことってマジで大切です。
「これは絶対に勝てる!!」
という瞬間が来るまでは
ただひたすら何もしないで待ち続ける。
「たぶん大丈夫っしょ!」
と中途半端な時にトレードすると
大抵負けてしまいます。
不思議ですよね〜。
株式投資も含めビジネスでは
「何もせず待つ」
ことも立派な選択肢の一つです。
猪突猛進も大事ですが、
チャンスが訪れるまで
ひたすら待ち続けることも
同じぐらい大切なので
ぜひ意識してみてください。
それでは!