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本番の本気の経験は何にも勝る

こんばんは。

目代康二です。

ご存知の通り
僕は株式投資をやっていますが、
最近自分のトレード方針を
大きく変えました。

簡単にいうと、
トレードの精度を落として
トレード回数を増やすようにしました。

僕はもともと毎月1回ぐらいしか
トレードをしないスタイルで
やってきました。

95点以上のチャートの銘柄が
現れない限りトレードしない方針です。

そのため、今年の1月から
4月までの4ヶ月で「3回」しか
トレードしていませんでした。

月に1回もトレード
していないわけですから
めっちゃ少ないですよね〜。

これで稼げていたらいいのですが、
全然稼げていませんでした。笑

そこで「どうすれば稼げるか?」
ということを改めて考えたときに

「トレード回数が少なくて
経験直が詰めていないのでは?」

という仮説を立てました。

早速5月から方針転換し、
極力トレードしない方針から
積極的にトレードする方針に
変更しました。

つまり、95点以上のチャートだけでなく
90点以上だと思うチャートでも
積極的にエントリーするわけですね。

その結果!

5月は5回トレードしました。

そして6月はトレード中も
含め4回。

月1回以下だったのと比べて
トレード回数がめっちゃ増えましたね。

ただ、トレードの精度が落ちるので
「損切り」が増えると
思っていたんですけど、
意外や意外そんなことは全然なくて
逆に利益が取れるようになりました。

これには自分自身が驚いています。笑

今までトレードを
絞りすぎていたみたいですね。

精度の高いトレードが
すでにできるように
なっていたわけですから、
「回数」をこなすトレードに
変更した方が良かったみたいです。

こんなことってあるんですね!!

 

ビジネス界隈で有名な
川島和正さんが
よく例に挙げていますが、

「バッターボックスに立つ回数」

って大事だなと改めて思いました。

ヒットやホームランを打つためには
練習がもちろん大切ですが、
バッターボックスに立つことも重要です。

というか、
バッターボックスに立たないことには
打つものも打てないわけですから、
下手クソでもいいからとりあえず立って
三振してもいいからとりあえずやってみると。

やっていくうちに
コツを掴めるようになって
上手くいくようになるんでしょうね。

僕は今までデモ環境で
過去の銘柄のトレード練習をする
「デモトレード」をやってきましたが、
本番のトレードは
それほど重視していませんでした。

でも、やっぱり実際にお金を投資する
「本番」と「デモトレード」
は大違いでした

1回のデモトレードで
学べる経験を「1」だとしたら
本番だったら「10」ぐらい学べる。

それだけ差があると。

あなたが僕のように
本番の勝負の経験が
不足しているようなら、
ぜひ積極的に本番に
のぞむようにしてみてください。

きっと想像以上に大きな経験を積めて、
圧倒的に成長できると思います!

それでは!

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