一個人一法人の時代になりつつある
こんばんは!
目代康二です。
今日は会計士さんとお会いして、
個人の確定申告と法人決算についての
打ち合わせをしてきました!
今回も無事、黒字決算になりそうです。
よかったよかった。
正直、個人の確定申告をお願いすると
10万円ぐらいお金がかかりますが、
それは仕方ないのかなと思っています。
お願いしている会計事務所さんは
とにかく不動産に強くて、
定期的に不動産税務に関わる
アドバイスをいただけるので
非常に助かっています。
それに、僕の場合、どうしても
確定申告を自分でやる気が起きないw
なので、まるっと全部
会計士さんにお願いしています。
さてさて、僕はサラリーマンをしながら
不動産投資用の法人を
経営しているわけですが、
それによって税務上嬉しいことが
多くあります。
例えば、今住んでいる家の家賃の
およそ半分が経費計上できることです。
これって地味に相当でかいと思うんですよね。
普通の人は、税引後の給料から
家賃を支払っているわけじゃないですか。
一方、法人を持っていると、
税引後の給料から家賃を支払って、
さらにその家賃の半分を
法人の経費に計上できるわけです。
(詳細は顧問会計士さんとご相談くださいね!)
なので、ある意味、2回も
得をしていることになります。
以前から何度もお伝えしていることですが、
これからの時代、すべてのサラリーマンが
副業を始めないといけない時代に突入します。
そして、1個人あたり1法人持つのが
当たり前の時代になると思うんですよね。
そういう意味で、すでに副業で
ある程度利益を上げている人は
法人化できないか会計士さんに
相談してみてください。
また、まだ副業を始めていないって人は、
ぜひぜひ始めてみてください!
それでは!