こんばんは！

目代康二です。

株式投資で買いポジションを
入れている銘柄があったのですが、
よくよく考えてみたら
日経平均株価がこれから下落しそうなので、
それにつられて下落する可能性があることに
気がつきました。

なので、ちょっと強気に
買いを入れていましたが
半分以上利確しました〜。

個別銘柄は日経平均株価の値動きに
かなり影響されやすいので、

日経平均が上昇→個別銘柄は買い目線を重視
日経平均が下落→個別銘柄は売り目線を重視

この視点を忘れずに
トレードしたいところです。

何事もそうですが、
自分が当初想定していたことと
違う事態が起きそうなときには、
潔く負けを認めることが大切だと思います。

「AだからBをやる」

という前提だったのに、
Aという前提が崩れてもBをやり続けるのは
どう考えてもおかしい。

例えば

「終身雇用と年金制度があるから、
会社で働くことだけを考えればいい」

という考え方は、
どう考えても時代遅れですよね。

終身雇用は明らかにもう機能していないし、
年金制度だってもはや全くあてにできない。

そうなると、「会社で働く」
という選択肢そのものを
疑ってかからないといけないわけです。

つまり、今の時代、会社の給料だけを
あてにして人生設計するのはナンセンスで、
それぞれの個人が会社の給料以外に
収入源を築く必要があるというわけです。

もう会社だけに依存した人生設計は
終わりということです。

今日はちょっとお堅い内容になりましたが、
今一度自分の置かれた状況を確認してみて、
今自分がやっていることが
本当に明るい未来につながっているか
確認してみてください。

それでは！