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労働収入と資産収入の違いに気づくことが究極大切

こんばんは!

目代康二です。

昨日は年初に空売りしていた銘柄の
利確をしました!

結局3.6%利幅が取れまして、
利益としては4万円ちょいでした!

「4万円」と聞くと少ない金額に感じますが、
例えば会社で4万円給料を上げようと思ったら
かなり大変じゃないですか?

給料を上げるには基本的に
「昇級」するしかないと思いますが、
昇級までに普通に
5年とかかかっちゃうんじゃないですかね。。

また、時給1,000円の「アルバイト」をしても
4万円稼ぐためには40時間必要なわけです。

仮にサラリーマンが副業で
アルバイトをしたとしたら、
土日にそれぞれ週5時間働かないと
月4万円は稼げないわけです。

さすがにこれははキツイ。。

その点、株式投資で稼げる4万円というのは
「不労所得」に近いものですので、
かなりありがたいなと思います。

 

あなたも既にご存知の通り、
世の中には大きく2つの収入源があります。

1、労働収入
2、資産収入

1は言わずもがな、会社の仕事だったり
自営業の仕事だったりするわけです。

自分の肉体一つで稼げるので
堅実な収入ですが、
時給の上限が決まっているのと
体力には限界がありますので、
稼げる金額にも上限があります。

一方、2の資産収入は
お金を運用して稼ぐ収入です。

労働収入のように
時給とか体力の制限がありませんので、
やる気さえあれば
いくらでもお金を稼ぐことができます。

ここで必要なのは体力じゃなくて
お金の運用能力の方です。

 

人はいつか歳を取って働けなくなりますので、
体が動く若いうちから
資産収入を築き始めるのが王道です。

僕は幸い24歳の頃に
労働収入と資産収入の違いに
気づくことができたので
今こうして自由に生きられています。

ということで、
労働収入だけに頼ってきた人は
資産収入を増やすことにも
焦点を当ててみてください。

数年後、人生が大きく変わることでしょう。

それでは!

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