チャンスをものにするのはいつだって準備していた人
こんばんは!
目代康二です。
これはよく言われることですが、
「準備」
をしておくことって大切ですよね。
この準備という言葉を「段取り」と言っても
いいと思います。
準備ができているからこそ物事を円滑に進め、
チャンスを掴み取れるように
なると思うんですよね。
例えば会社の仕事だったら、
会議資料の準備を前日にするんじゃなくて
2日前に終わらせておく。
こうすれば、直前に何か間違いに気づいても
修正できますよね。
「投資」の分野でいうと、
例えば不動産投資。
僕の周りにいる不動産投資家の割と多くが
手元資金を常に数千万円単位で持っています。
これが何を意味するかというと、
高利回りの物件が目の前に現れた時に
いつでも買い付けができるように
準備をしているんですね。
高利回り物件は投資家が
みんな喉から手が出るほど
欲しがっています。
なので、こういった物件が登場した時には
「スピード勝負」になることが一般的です。
スピード勝負になると
現金買いの方が銀行融資を引くよりも
決済が早いので、
物件購入時にかなり有利になります。
あとは株式投資。
僕の投資スタイルは
土日にトレードできそうな銘柄を
いくつかピックアップしておいて、
平日の15時前にチェックするというものです。
こうすることで、平日は
15分ぐらいしかチャートを見なくても
トレードすることができます。
このスタイルで投資ができるのは、
土日にしっかりと銘柄を精査しているから。
やはり事前準備が大切だということですね。
やっぱりですね、「チャンス」というのは
いつだって目の前に転がっているわけです。
でも、そのチャンスには
「準備」できている人しか気づけないし、
仮にチャンスに気づけても
「行動」できないわけです。
不測の事態が起きた時に
いつでも行動できるようにしておいた人だけが
チャンスをものにできるというわけですね。
ということで、ぜひぜひ準備を
意識してみていただければと思います!
それでは!