毎日は小さなで奇跡いっぱい!!
こんばんは。
康二です。
今日は人生でおそらく初めての経験をしました。
それは、初めて満員電車で座れたことです!
しかも、それは真ん中の席ではなく、隅っこの特等席です!
いやあ、嬉しいですよー!!
ちなみに、私の通勤している電車は、私鉄でトップレベルに混む路線ですので、座ることはほぼ不可能なんですよ。
いつもギュウギュウ詰めです。
だから、座れるということは「奇跡」なんですね。
…たかだか座席のことでヒートアップしてしまいました(笑)
まあ、今日も絶対良いことだらけの日になる予感がした朝です!
結果、今日も一日中楽しく過ごせましたよ!
いやあ、やっぱり毎日楽しい気持ちでいると、どんどん良いことが起きてくるんです!
だから、毎日が楽しくて仕方がないんです!
こう言ったら大げさかもしれませんが、毎日が奇跡の連続に思えます。
そう言えば、有名なアインシュタインがこんな言葉を残しています。
「人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。」
この言葉ってすごく的を射ていると思うんですね。
昨日もブログに書いたとおり、人生というのは「考え方」次第で、良くも悪くもなるのかなと思うんです。
実は、私も以前は「奇跡などまったく存在しない」かのように生きていました。
社会人一年目の時ですね。
あの頃は、仕事で毎日こてんぱんに怒られて、本当に辛かったです。
あまりにも会社に行きたくなくて、朝吐き気がすることもありました。
当時は、本当に毎日心が沈んでいて、とても辛かったんですね。
「奇跡」なんてないんだろうなと自分の中では思っていました。
でも、辛くてもそれでも諦めないで、私は仕事に必死に取り組みました。
毎日、仕事の良かったこと悪かったことをノートに書き出して、必ず振り返るようにしたんですね。
それをかれこれ半年以上は続けました。
そして、入社から二年目に差し掛かるとき、「奇跡」が起きました。
なんと、二年目に他部署に異動となったのです。
通常、入社して二年目に異動となるのは「異例」のことなんです。
そして、新しい部署に異動して人間関係を一新した私は、新しい先輩の元で必死に仕事を覚えました。
その先輩は、会社の代表社員に選ばれるぐらい仕事ができる人だったんですよ。
今思えば、これも奇跡ですよね。
自分が会社で一番仕事ができる人から直接仕事を習えるんですから。
そして、新しい部署で、私はメキメキ仕事の力を磨き上げました。
そして、今では再度部署異動となり、新しい部署で毎日全力で楽しく仕事をしています。
ここまで、私の入社4年間の振り返りです。
二年目に異例の人事異動、そして会社でナンバーワンの先輩から仕事を教わる。
今思えば、この四年間、「奇跡の連続」だったのかなと思います。
だから、私は「人生は奇跡の連続」だと本気で思います。
ところで、あなたはどうでしょうか??
いま一度自分の人生を振り返ってみて、本当に奇跡なんて一つもなかったですか??
絶対、一つや二つ奇跡が起きていると思うんですよ。
ただ、自分がそれに気づいていないだけです。
だから、注意深く自分自身の毎日を観察してみると、色々な奇跡に気づけます。
そして、自分の周りが奇跡で一杯だと気づけると、毎日が奇跡の連続に思えてきます。
毎日生きていること、今見えている景色、これら全てが奇跡なんですよ!
ほんとに心からそう思います!
だから、あなたも毎日の一瞬一瞬を大切にして1日を過ごしてください。
意外と気づかないところに「奇跡」が隠れているかもしれませんよ!
一度の人生を大切にしましょう。
ここまで読んでくださり、いつもありがとうございました。