海外送金業者について調べてみた
こんばんは。
目代康二です。
海外投資をする際に
考えないといけないのが
「為替手数料」です。
例えば日本円から米ドルに両替する際には、
大きく2つの手数料がかかります。
・送金手数料
・スプレッド
送金手数料は、その名の通り
海外に送金する際にかかる手数料です。
これは「明示」されている手数料なので
まだ良いとは思います。
ですが、真に考えないといけないのが
「スプレッド」です。
スプレッドというのは、市場の為替レートと、
その両替業者が適用する為替レートとの
「差」のことを言います。
例えば、市場の一般的な為替レートが
1ドル=115円だとしましょう。
仮にスプレッドがなければ、
1ドル=115円で
投資家は両替をすることができます。
ですが、仮に銀行の提示する為替レートが
1ドル=110円だったとすると、
投資家は5円損して両替することになります。
このスプレッドというのは
外からは分かりにくいものなので、
気づかずに払ってしまっている可能性があります。
ですので、海外投資をする際には、
送金手数料とスプレッドの
両方を確認するようにしましょう。
ところで、僕の方で
海外送金業者を調べてみたのですが、
以下の業者がおすすめのようでした。
例えば100万円の日本円を海外送金する場合、
手数料はだいたいこんな感じになるようです。
↓↓↓
=====
Wise:1,256円(手数料率:0.12%)
楽天銀行:3,468円(手数料率:0.35%)
新生銀行:4,010円(手数料率:0.4%)
=====
、、楽天銀行や新生銀行といったら
手数料が安いイメージがありますが、
Wiseはさらに手数料が安いと!
しかも、Wiseのすごいところが、
デビットカードを発行すれば、
決済手数料無料で、
現地通貨を持っていなくても
ショッピングできるとのことです。
これはやばい!!
ということで、
まだまだ調査段階ではありますが、
海外投資の際にはWiseを使って
送金しようかなと個人的には考えています。
なお、すでに海外投資をされている方がいて、
もっと有利な送金業者を知っている方がいたら
ぜひご連絡いただけますと幸いです!
それでは!