不動産は売り時では?
こんばんは。
目代康二です。
入室が決まっていた
保有するアパートの1部屋が、
なんと入居開始日前日に
キャンセルとなりました。
初めて一人暮らしをする
20代の方が入居予定だったんですけど、
親が一人暮らしすることに
ギリギリになって反対したので、
急遽キャンセルに
なったとのことでした。
当然、契約後の
キャンセルとなりますので
家賃1ヵ月分だけは
もらうことができました。
いやはや、
こんなことがあるんですね〜。
管理会社には
早速募集をかけていただいてまして
満室に向け動いているところです。
最近は都心の新築マンション価格が
平均1億3,300万円近くとなり
不動産がかなり高騰しています。
これだけ高騰しているということは
不動産は「売り時」なんでしょうね。
不動産価格が高い時には売りに徹し、
不動産価格が下がってきたら
買いに転じるのが
トレンドに沿った賢い方法だと思います。
別に不動産以外にも
資産運用の方法はありますからね。
今、不動産を買おうと思っても
相当苦労すると思います。
リーマンショックのような
大暴落はまた必ず起きますので、
その時にまた不動産を買うことが
個人的には得策だと考えています。
一方、日本の不動産融資の金利は
上昇傾向にありますので、
以前のように
「高利回り+低金利」
での運用は厳しそうですねー。
つまり、キャッシュフロー狙いの
投資がやりづらくなっていますので、
キャッシュフローが出なくても
物件を保有し続けられるような
強固な資産背景がある人が
ますます有利になっていくと考えています。
今までは資産背景のない
サラリーマン投資家でも
ゼロから成り上がることができましたが、
これからはそれが
もっと厳しくなるでしょう。
いずれにしろ、
「副業・事業で資産を築く→不動産に参入する」
この流れは引き続き有効でしょう。
今やれることをやるだけです。
それでは!
