たくさん「お金」を稼ぐよりも「時間」の方が大切では?
こんばんは。
目代康二です。
今日は「お金を使うこと」
について話したいと思います。
僕は今まで
「お金をできるだけ多く稼いで
余ったお金を使うようにしよう」
と考えていました。
つまり、お金は
稼げば稼ぐほどいいと。
でも、最近考え方が
180度変わりました。
自分が稼いだお金は
自分が死ぬまでに
使い切らないと
いけないわけだから、
そんなに稼いでも仕方ないと。
お金を「適度に」稼いで、
それ以上のお金は
旅行や食事などの
「体験」に使った方が
断然いいと思うようになりました。
知り合いの億単位の資産がある人も
同様のことをいっていましたね。
日本に住んでいると
「たくさんお金を稼ぐことが正義」
みたいな風潮があって、
僕もそう思い込んでいました。
まあ、正直いうと
今でも少しそう思っていますが。笑
でも、やっぱり
「時間」は限られていて、
お金を稼ぐということは、
自分の大切な時間を
「仕事」に捧げることになり、
それはすなわち家族や
プライベートの時間を
犠牲にすることになるわけです。
お金をたくさん稼げば
プライベートの時間が減り、
お金をほどほどに
稼ぐようにすれば
プライベートな時間も
ほどほどにキープできると。
お金と時間は
トレードオフの関係ですので、
どちらを重視するかは
自分で決めなければなりません。
ここは自分の価値観が
出るところです。
個人的には
最期の瞬間を迎える時に
「100億稼いだぜ!!」
といって1人で死ぬよりかは、
「こんなにたくさん
思い出を作れて幸せだった」
と思って家族・友人に
囲まれて死にたいので、
お金をほどほどに
稼ぐ生き方を
選びたいと思います。
なお、「ほどほどに稼ぐ」ですが、
今の日本だと「月100万円」
は稼がないと
好きに生きていくのは
厳しいと思います。
まずは毎月100万円を
自力で稼げるようになってから
働く時間を減らすのが
いいのかなと思います。
まあ、ここまでが
大変なんですけどね。。
でも、達成したら
人生がガラッと変わります。
お金と時間、
あなたはどちらを選びますか?
改めて考えてみてください。
それでは!