円の価値が年間2%も下がる!?定期預金はお金をドブに捨てるようなもの
こんばんは。
目代康二です。
日本の消費者物価指数が
11月は3.7以上も上昇したそうです。
↓↓↓
日本の消費者物価、11月3.7%上昇 40年11カ月ぶり水準
たしかに身の回りのものを見てみると
結構値段が上がっていますよね〜。
生活がキツくなったと
感じる人もいると思うんです。
物価が上がるということは、
お金の価値が下がることを
意味しています。
つまり、物価が3%上がったら、
円の価値が3%下がったのと
同じ意味になりますね。
ちなみに、日銀の物価上昇目標は
「2%」だそうです。
国としては年間2%も
円の価値が下がっていくことを
目標としているわけですから、
ここは忘れてはいけないポイントです。
物価が毎年2%上がるということは
円の価値が2%下がることと同じですから、
金利が「2%」に満たない貯金をしていたら
お金がどんどん減っていくことになります。
最低でも年利2%以上で運用しないと
お金の価値をキープできない!
今のような状況では、
銀行の定期預金で運用することは
お金をドブに捨てるようなものです。
投資信託などを活用して
年利2%以上の運用をしないと
どんどん貧乏になっていきます。
ということで、
物価上昇は続きますが、
そもそも国としては
物価上昇を方針としていますので、
お金を寝かせるのではなく
積極的に運用することを意識しましょう!
それでは!