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【投資で失敗して】お金を返す人と返さない人の違いは?

こんばんは。

目代康二です。

僕は過去にさまざまな投資に
お金を入れて失敗してきました。

投資に失敗すると、
その投資の窓口の人と
連絡がつかなくなるパターンが
多かったですね。

連絡がつかないわけですから
お金を取り返しようがないわけです。

でも、中には

「元本はキチンとお返しします」

と言ってくれる人もいます。

 

僕は過去に2パターンだけ、
破綻した投資先の人から
元本を返しますと
言われたことがあります。

ちなみに、それぞれの投資先には
100万円ずつお金を投資していました。

1人はその言葉の通り、
今も月々2万円ずつぐらいですが
お金を返してくれています。

一方、もう片方の人は、

「お金は返すつもりですが今は返せません。
工面ができたらお支払いしますので
弁済契約書を結びましょう」

と言ってくれて、弁済契約書を締結しました。

で、しばらく待っていたのですが
一向に連絡が来ないと。

さすがに半年とか1年ぐらい経ったので
LINEで連絡をしたのですが、
全く返信が返ってこないw

そしてもう3年ぐらい経った感じです。

口では「返します」
と言っておきながら、
結局約束を守らなかった感じですね。

まあ、お金を返そうという意思はあったので、
何も言わないでトンズラするよりかは
多少マシなんですけどね。。

ただ、借りたものを返さなかった
という意味では同罪ですけどね。

 

とまあ、ここまで「借金を返す人」と

「返さない人」の話をしてきたのですが、
結局違いはどこにあるのでしょうか?

両者の違いは

「コツコツ返済してくれているか?」

だと思います。

毎月2万円ずつでも返してくれる人は
コツコツ返してくれるんですよね。

一方、払うと言って払わなかった人は、
「お金が用意できたら払います」という風に、
いつかまとまったお金が用意できたら
払うと言っていたんですよ。

この2人の間には
大きな差があるというわけです。

やっぱり毎月数万円でもいいから
コツコツ返済する人の方が、
返済する意思が強いわけですから、
返済してくれるんでしょうね。

反対に、
「お金が準備できたら払います」という人は、
「絶対に支払ってやる」という意思が
前者と比べて弱いから、
支払ってくれない可能性が
高いんじゃないかと思います。

 

ということで、あなたがもしも
誰かにお金を貸していて
返済が滞った時には、
まとまったお金が用意できてから
返済してもらうのではなく、
毎月1万円でもいいから
コツコツ返済してもらうようにした方が、
全額返済してもらえる可能性は
高くなると思います。

まあ、できるなら
そういった怪しい投資などには近づかず、
自分の力だけでお金を稼ぐのがベストですが。。

それでは!

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