サラリーマンは年金がもはやあてにできない。長期的視点を持とう
こんばんは!
目代です。
今日はいつもの投資の話とは一線を置いて、
マーケティングについての話を
したいと思います。
僕はこう見えて会社員なんですけど、
会社ではインターネットマーケティングの
コンサルティングをやっています。
もっと言っちゃうと、
インターネット広告代理店ですね。
広告代理店の仕事で様々なクライアント様と
お会いしたり、自分で投資をしたりして
気づきましたが、
集客→営業
この2つのステップが揃わないと、
ビジネスは存続することができません。
僕がお会いするクライアント様を
ざっくりと分けると、
集客→営業のステップを
しっかりと理解している人と、
全然理解していない人の
2種類に分けられます。
やっぱりガンガン伸びている会社というのは、
マーケティング戦略が非常に明確です。
僕ら広告代理店を
良い意味で使い倒してくれます。
それに対して、ダメな会社というのは、
「なんでもいいからなんか提案してくれ」
って感じで、くれくれ星人が
多い印象があります。
これは、完全に厳しいですね。
戦略なきところに戦術なしといいますか、
やることが全て短期的視点に寄りすぎていて、
全然ダメなんですよ。
やっぱり戦略というのは短期と長期に分けて
立てるべきで、そうすることで
広告効果を最大化できると思います。
長期と短期に分ける発想は、
サラリーマンも持つべきだな〜と
思っています。
やっぱり、目先の給料のことだけ
を考えて働くのは、完全に
短期的なことしか考えていませんよね。
むしろ僕たちは長期的なことを
考えるべきだと思います。
終身雇用は崩壊して、
年金制度も破綻寸前で、
働き方改革で残業代すら稼げない現状。
長期的視点に立った時、
会社の給料だけに依存した人生設計は
非常に危険じゃないかと思うんです。
僕らは今一度このことについて
真剣に考えるべきだと思います。
短期的には生きていくためにサラリーマン
として働く必要があると思いますが、
長期的にはサラリーマンは
必ず苦労しますので、今の内から
将来のことを考えた方がいいと思いますね。
今日はちょっと真面目な話になりましたが、
最近こんなことを考えていました。
ではでは。