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投資で失敗し400万円損したサラリーマン投資家が明かす投資で失敗する人の特徴

「投資で一儲けしよう!」と考えて投資を始めるサラリーマンはかなり多いと思います。

しかし、いざ投資の世界に足を踏み入れると、多くの投資家が「失敗」して退場していきます。

あなたの周りにも、投資で失敗した人は何人もいると思います。

できることなら投資で失敗することなく稼ぎたいですよね、、。

投資で失敗しない方法、それは「失敗から学ぶ」ことです。

そこでこの記事では、実際にあった投資の失敗事例を6つ紹介します。

どの失敗事例も、誰もが経験する可能性のあるものばかり。

この失敗事例からしっかりと学びを得れば、投資で失敗する可能性をグーっと抑えることができます。

できるだけ多くの事例を取り上げましたので、あなたが投資を始める際に参考にしてくださいね!

失敗事例6選
  • 株式投資で300万円の損失
  • ネットワークビジネスで20万円が水の泡に
  • 不動産投資コミュニティーで80万円の損
  • 不動産投資で危うく3,500万円の借金をする羽目に
  • 事業出資で100万円の損失
  • マイニングの話に乗っかり10BTCの損失

(最終更新日:2022年3月21日)

実際にあった投資の失敗事例6選

ここからは、実際にあった投資の失敗事例を6つ取り上げます。

しっかりと読み込んで、同じミスを犯さないようしましょう!

YouTubeもご覧ください!

投資の失敗事例について、YouTubeにまとめています。

ぜひご覧になってください!

株式投資で300万円の損失

僕の知人のIさん。

IT企業に勤めるIさんは、社会人サークルの先輩が株式投資でかなり儲けているという話を聞き、株式投資をスタート。

10年間会社で働いて貯金した300万円を元手に株式投資を始め、最初のうちはビギナーズラックもあってどんどん資産が増えていきました。

当時は株式市場全体が上昇ムードだったため、買う銘柄買う銘柄がどんどん値上がりして、短期間のうちにかなりの利益が出しました。

ところが、調子が良かったのは最初の数ヶ月だけ。

上昇ムードが陰りを見せ、市場全体が下落を始めると、Iさんが投資する銘柄はどんどん値下がりするようになりました。

ここで投資をやめればよかったのに、Iさんはそれでも投資をやめませんでした。

そして、どんどん含み損が大きくなっていき、「これはまずい」と気づいたときには300万円の資金はほぼゼロに。

ここにきてやっと目が覚めたIさんは、全ての株を売却し、株式投資とは一切の縁を切りました。

絶望の淵にいたIさんの言葉を、僕は今でも覚えています。

「投資なんて二度とやらない」

と。

ネットワークビジネスで20万円が水の泡に

2015年11月ごろ、僕は知り合いから「ネットワークビジネス」の勧誘を受けました。

僕は当時24歳でしたが、ネットワークビジネスが怪しいということはなんとなく知っていたんですね。

でも、僕はほんの好奇心から、ネットワークビジネスの説明会に参加しました。

その説明会は、新宿のとある会議室の一室で行われました。

参加人数は20名ほどで、時間が平日の夜からということもあり、仕事帰りのサラリーマンが大半。

説明会の講師はネットビジネスで成功した人らしく、自分のプロフィールを誇らしげに説明すると、このネットワークビジネスがいかに革新的で将来性があって、そして儲かる可能性が高いかを力説しました。

利益を出す方法としては、仮に僕が2人の紹介者を出せば、その紹介者が別の紹介者を出して、連鎖的にどんどん紹介者が増えていき、最終的には毎月何百万円ものお金が手元に入ってくるというもの。

最初は興味本位で参加していた僕は、講師の説明にどんどん引き込まれてしまいました。

そして、あろうことか入会金の22万円を支払ってネットワークビジネスに参加してしまったのです!

、、そこからの経過は、ご想像の通り。

数ヶ月後、ネットワークビジネスの運営会社が消費者庁から業務停止命令を受け、営業を停止しました。

急いで運営会社に連絡を取りましたが、音信不通。

ネットワークビジネスの勧誘をした講師とも連絡が取れなくなり、結局、入会金の22万円が戻ってくることはありませんでした。。

不動産投資コミュニティーで80万円の損

2016年は民泊が大注目された年でした。

民泊とは、自身の所有する空き部屋をAirbnbといった民泊サイトに掲載し、外国人観光客などに利用してもらい、宿泊料を対価として得ることをいいます。

当時も今もそうですが、来日する外国人観光客に対して、日本のホテルや旅館の数が圧倒的に不足している問題があります。

2016年は、そんな外国人観光客の受け皿として民泊がかなり注目され始めた年でした。

そして、その民泊ブームに目をつけたのが民泊投資です。

民泊の収益性は普通の不動産投資と比べて非常に高く、例えば渋谷の一等地になると、たった1部屋で毎月100万円以上の売り上げが立っていたほどです。

当時の僕は民泊投資の情報を不動産投資セミナーで耳にし、初期費用が小さく収益性が高いため、ぜひ投資したいと考えました。

しかし、民泊のノウハウが全くなかった僕は、とある民泊専用のコンサル会社に依頼して、民泊可能物件の紹介から管理運営までを全て代行してもらうことにしました。

その会社は、知人の投資家つながりで紹介してもらったので、僕は大した下調べもせず、その会社にコンサル料として80万円を支払いました。

それからは、コンサル会社から定期的に民泊可能物件の紹介がありましたが、どれも内容的にいまいちなものばかりでした

そういった感じで、2ヶ月ぐらいが経過しました。

すると、だんだんと民泊に対する行政の風当たりが強くなってきて、知り合いの中には民泊がマンションの管理会社にバレて、強制退去になってしまった人が複数出てきました。

さらにまずいことに、そのコンサル会社がかなり際どいことをしている(投資収益の上がらない物件を紹介している、民泊を始めた瞬間に退去になるケースが続出している)ことが分かり、もはや民泊を始めるのはリスクしかないということが分かりました。

そのため、僕は結局民泊を始めることはありませんでした。

コンサル料80万円を支払ったものの民泊を始めることはなく、コンサル料の返金を依頼しても応じてもらえず、80万円を払い損した形になってしまいました。

不動産投資で危うく3,500万円の借金をする羽目に

26歳の時、僕はサラリーマンを辞めて自由に生きていくため、不動産投資を始めることを決意しました。

そして、まずは情報収集ということで、インターネットで不動産投資関連の記事を片っ端から読み漁ったり、本を買って勉強したり、毎週セミナーに参加したりしました。

他にも、実際に大家さんと会って話を聞いたりして、自分のできることはなんでもやるようにしたんです。

およそ半年ぐらい不動産投資の勉強を続けて、自分の中で「もう大丈夫だろう」というぐらい不動産投資の知識が身についたので、僕は不動産を購入するため、本格的に物件を探し始めました。

平日は健美家や楽待といった不動産情報サイトで情報収集をして、休日は朝から晩まで物件を見学する、こんな生活をしばらく続けていました。

たしか、1日に3物件見に行ったこともありましたね。。

でも、当然のことながら、そんな簡単にいい物件が見つかるわけはありません。

それに、当時の僕の年収や勤続年数では、金融機関で融資を受けることが難しいことは分かっていました。

でも、それでも僕は諦めず、色々な不動産業者を開拓して、いい物件が出たらいち早く知らせてくれるよう頼みました。

そんな時、ある不動産業者が、僕でも買える中古の築古アパートを紹介してきました。

話によると、入社してまだ日が浅い僕でも銀行から融資を引けるとのこと。

たしか、物件のスペックはこんな感じだったと思います。

場所:神奈川県相模原市
価格:3,500万円
利回り:8.0%
築年数:20年以上
金融機関:静岡銀行
金利:3.3%
融資期間:35年

今にして思えば、こんな物件は100%買うべきではないのは分かるんですけど、当時の僕は、こんな若造でも融資が引けるということを知り舞い上がってしまい、物件の購入を本気で考えてしまいました。

ところが、アパートを買うことを両親に相談すると、両親から「考え直したほうがいい」と猛反対を受けました。

たしかに、僕も内心このアパートを買っていいのか不安になっていたところもあったんですね。

そこで、ちょうど週末に「不動産大家さんの会」という不動産大家の勉強会があることを知り、そこに申し込んで、僕が購入しようとしている物件が大丈夫かどうか確認しようと思ったんです。

そして、実際に専業大家さんに物件の情報を見せると、その場でその物件の購入後シミュレーションをしてくれました。

結論は、、

「買うべきではない」

ということでした。

・築古で利回り8.5%では低すぎる
・相模原市は物件の供給過多で競争が激しい
・どう頑張っても収支は赤字になる

こんな現実を知らされ、僕は大きなショックを受けました。

と同時に、

「買わなくて良かった〜」

と安堵しました。

それもそのはず。

もしもこのアパートを買っていたら、若干20代で3,500万円の借金を背負う羽目になっていたのですから!

ちなみに、物件の提案を受けていた不動産業者に「お断り」の電話をすると、今まで優しかった担当営業の方が突然声を荒げ、「もういいです」と言って一方的に電話を切りました。

不動産業界の闇の部分を垣間見た気がしましたね、、。

不動産投資は金額が金額なだけに、購入の際には第三者(投資家)の意見を参考にした方がいいことを学びました。

事業出資で100万円の損失

僕は事業出資(ある事業を行う会社に投資して、配当を受け取ること)も行なっていますが、この事業出資で100万円損したことがあります。

もともとこの出資案件は、知り合いの投資家から紹介された案件です。

こちらの案件は、物販(ある場所で仕入れた商品を、別の場所で売って差益を取るビジネス)を行なっている企業にお金を貸して、その見返りとして月利5%の配当を受け取るというものでした。

「月利5%」ですから、年利に直すと60%ですね。

すさまじい。笑

ちなみに、普通だったら僕はこういう案件には投資しませんが、信頼している投資家さんの紹介でしたし、出資先の社長と直接会って話を聞くことができたので、出資することを決意しました。

さて、こちらの案件、最初の6ヶ月ぐらいはきちんと配当が振り込まれていました。

何もしていないのに毎月5%の配当がもらえるのは、非常に気持ちいいものです。

しかし、半年が過ぎた頃から、だんだんと支払いが遅れるようになり、9ヶ月目からは、いよいよ完全に支払いがストップしました。

出資先の会社に電話しても誰も出ませんし、メールを送っても返信なし。

社長にLINEしても既読スルー、、。

最後は会社の事務所を訪れましたが、事務所にはすでに別の会社が入っていました。

完全に逃げられました。

幸いなのは、100万円の資金のうち45万円までは回収できたことです。

残りの55万円は、悔しいですが、泣き寝入りするしかないですね、、。

この失敗から学んだ教訓は、「自分の手元からお金が離れる投資は危険」ということです。

今回の投資でいうなら、社長がお金を持ち逃げしても、僕にはそれを止めることも追跡することも非常に難しいということですね。

マイニングの話に乗っかり10BTCの損失

2018年の夏、仮想通貨が急速に認知され始めていたときに、僕は知り合いの投資家から、とある仮想通貨への投資話を持ちかけられました。

それは、「アロハコイン」という新興の仮想通貨に投資するものでした。

アロハコインは、ハワイにある国家が発行する仮想通貨で、「国家」というバックボーンがある初の仮想通貨でした。

参考記事:「アロハコインにホワイトペーパーが登場!マイニングと上場の最新情報」

僕はこの話を持ちかけられてからアロハコインの存在を知りましたが、調べれば調べるほど、そのポテンシャルに魅了されました。

アロハコインへの具体的な投資方法は、アロハコインのマイニングマシンを購入してマイニングを行い、配当としてアロハコインを受け取るというものでした。

ちなみに、最低投資額は10BTC、当時1BTC=30万円ぐらいでしたから、およそ300万円が必要でした。

金額が金額ですし、アロハコインという無名の仮想通貨に投資するのは非常にリスキーだったので、僕も色々と投資で失敗してきているため、色々と下調べをしました。

その結果、当時の時点では、アロハコインへの投資は「あり」という結論に達しました。

というのも、

・投資案件の紹介者は、とある仮想通貨取引所の社長
・実際にマイニングをしている施設を確認できた(投資後に一度見学に行きました)
・当時は仮想通貨の注目度はまだ高くなく、爆上げが期待された

こんな理由があったからです。

そして、僕はビットコインをその会社に送金し、アロハコインへの投資をスタートしました。

ですが、およそ9ヶ月ほどでその紹介者とは一切連絡が取れなくなり、配当としてもらえるはずのアロハコインも一向に送金されず、さらにはアロハコインそのものがあやふやな存在になってしまいました。

アロハコインのマイニングなんかしなくていいから、とりあえず10BTCだけでも返して欲しいというのが僕の本音です。

やはり自分のコントロールの及ばない案件に投資するのは非常に危険なことですし、どんなに調べても予想できない事件は起きますので、第三者にお金を託す時には、最悪無くなってもいいお金で行う必要性を感じました。

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投資で失敗する人の4つの特徴

ここまで、実際にあった投資の失敗事例を解説してきました。

失敗事例の中から、学ぶべきことは多くあります。

実を言うと、投資で失敗する人には特徴があります。

ここからは、投資で失敗する人の代表的な特徴を4つ紹介します。

4つの特徴
  • 生活資金を投資してしまう
  • 確固たる証拠もなく取引してしまう
  • 一発勝負をしてしまう
  • 値上がり益ばかり狙っている

生活資金を投資してしまう

投資をする上で絶対にやってはいけないことが、生活資金を使って投資を始めることです。

投資においては、「心のゆとり」が特に大切です。

生活資金で投資をしてしまうと、資金的な余裕も、そして精神的な余裕もなくなり、感情的に投資の判断をしてしまいがちです。

心のゆとりがないと、例えば相場が急転した際に冷静な判断ができなくなってしまい、思わぬ失敗をしてしまったり、反対に、失敗を取り戻そうとして大損してしまう危険性だってもあります。

投資を始める際には、家計のためにも、そして心のゆとりを確保するためにも、余裕資金の範囲で行いましょう。

確固たる証拠もなく取引してしまう

確固たる証拠もないのに感覚的に取引をしてしまうことも、投資の世界ではNGです。

よくあるのが、他の人からすすめられるままに投資を始めてしまうこと。

これは、失敗の原因です。

「あの人が投資しているから大丈夫」と考えるのではなく、しっかりと投資対象の分析をしたり、市場の状況を確認したりして、「勝てる」と明確な根拠が見つかってから投資するようにしましょう。

「根拠」のない投資は、ギャンブルと同じです。

一発勝負をしてしまう

投資で失敗してしまう人は、一つの投資に全資金を投資してしまう傾向があります。

たしかにうまくいったらものすごい利益が出ますが、失敗したら、大きな損失を抱えることになります。

投資の大原則として、「分散投資」があります。

分散投資とは、一つの銘柄に資金を集中させるのではなく、複数の銘柄に資金を振り分けて投資することをいいます。

分散投資をすると、仮に投資先の一つが失敗しても、他の投資先が残っているので損失を小さく抑えることができます。

投資する際には、一点集中せずに、分散投資を心がけましょう。

値上がり益ばかり狙っている

投資の利益といったら、多くの投資家が株の「値上がり益」、不動産の「値上がり益」、こういったものを思い浮かべることでしょう。

こういった利益のことを「キャピタルゲイン」といいます。

ところが、キャピタルゲインというのは、将来価格が上がるかどうかを当てる「予想当てクイズ」の側面があるため、勝つのは非常に難しいですし、市場の状況や銘柄を分析する腕が必要です。

ただ、投資にはもう一つ「インカムゲイン」と呼ばれるものがあります。

インカムゲインとは、例えば不動産投資の家賃収入や株の配当金を指します。

インカムゲインは投資を始めたらすぐに入ってくる「権利収入」型の収入であり、キャピタルゲインと違って、今の時点で確実に収入が入ってくるメリットがあります。

投資初心者のうちは、キャピタルゲインではなくインカムゲイン狙いでいくのが手堅く利益を上げるコツです。

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投資で勝つための3つの戦略

投資で失敗する人の特徴はだいぶご理解いただけたと思います。

それでは、どうすれば投資で勝てるようになるのでしょうか?

ここからは、投資で勝つための3つの戦略を具体的に解説します。

3つの戦略
  • まずは余裕資金で投資を始める
  • 分散投資をする
  • 投資するタイミングをずらしてみる

まずは余裕資金で投資を始める

投資で勝つために一番大切なことは、余裕資金で投資を始めることです。

余裕資金で投資を行えば、仮に投資に失敗したとしても、今の生活には何の影響もありません。

また投資資金が貯まるまで待てばいいのです。

さらに、生活資金で投資してしまうと「次は取り返してやる」と感情的になってしまい、大きなミスをする可能性が高くなるため、余裕資金で始めることが大切です。

分散投資をする

投資をする際には、分散投資することが大切です。

投資の世界では「卵を一つのカゴに盛るな」という言葉があります。

これは、卵を一つのカゴに盛ると、カゴを落とした時に全て割れてしまうということを表しています。逆に、いくつかのカゴに分けて卵を持っておけば、仮にカゴを一つ落としても、他のカゴが残っています。このように、一つの銘柄に全資金を投資してしまうと、投資に失敗した時に、全資金がなくなってしまう危険があります。

しかし、複数の資産に分けて投資すると、仮に一つの投資が失敗しても、他の投資が残っているので、全資金を失うことはないのです。

分散投資をする時には、値動きの異なる銘柄・資産に投資するのが鉄則です。

値動きの異なる資産に投資することで、仮に一つの資産が値下がりしても、もう一つの資産は値上がりするため、結果としてリスクを抑えることができるのです。

投資するタイミングをずらしてみる

投資する時には、投資のタイミングをずらすことも大切です。

一度でまとめて投資をしてしまうと、そのタイミングが「高値」で、それから価格が下落してしまうことだってあります。

しかし、投資初心者のうちは、今が高値なのか安値なのか、判断するのは非常に難しいでしょう。

そんな時には、投資するタイミングを複数に分けることが大切です。

例えば、ある株を1回でまとめて買うのではなく、1日おきに買い増していったり、投資信託を毎月1万円ずつ購入していったり、こんな方法が考えられます。

投資のタイミングをずらすことで、高値や安値で投資してしまうリスクを下げて、平均的な価格で投資できるようになります。

特に投資信託の世界では「ドルコスト平均法」による投資が有名です。

毎月一定額の投資信託を購入することで、平均購入単価を下げ、低リスクで投資を行う方法です。

投資で失敗する人の特徴 まとめ

この記事では、現役投資家の僕の失敗事例を中心に、投資全般の失敗事例を解説してきました。

「投資は自己責任」という言葉がある通り、投資の失敗の多くは投資家側の勉強不足や経験不足であることが大半です。

この記事では投資で失敗しない方法や成功する方法を取り上げましたので、何回もこの記事を読んで、失敗することなく堅実に資産を増やしていきましょう!

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