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サラリーマンの仕事には感謝しかない

こんばんは!

目代康二です。

最近、自分の中でこんな気づきがありました。

「会社と個人は似ているな〜」

ということについて。

どういうことかというと、
例えば会社だったら
「決算書」を作るじゃないですか。

貸借対照表と損益計算書を作って
財務状況を管理しているわけです。

こうすることで、財務状況が一目でわかり、
経営管理に役立てるわけです。

決算書の重要性は「個人」も同様で、
僕は個人でも決算書を
つけた方がいいと思っています。

サラリーマンでよくあるパターンが、
住宅ローンと自動車ローン、
そして子供の教育費用の支払いで
がんじがらめになっているパターン。

たしかに仕方ない一面もありますが、
これが会社だったら「多重債務」ということで
経営破綻してしまいます。

自分の今の経済状況を正確に把握する意味で、
決算書は必要だと思います。

あとは「計画性」。

会社だったら短期、中期、長期の
事業計画を立てるのが一般的です。

そして、その事業計画に向かって
日々仕事を行うと。

「個人」の場合にも「目標」が必要です。

目標を立て、その目標を達成するために
日々行動を積み重ねるわけですね。

ところが、目標を立てていない人が多い。

事業計画がない会社は
経営に一貫性がなく右往左往して
経営破綻するものでしょう。

こうならないために、個人単位でも
しっかりと目標を立てることが
重要だと思います。

 

今の僕がいるのは、
サラリーマン生活を
送ってきたからだと思っています。

サラリーマンをしていなかったら
投資家になろうとは思わなかったですし。

また、人生の歩み方も
サラリーマンとして働きながら
身につけたと言っても過言ではありません。

そういう意味で、サラリーマンの仕事は
自分の人生にとって大きな財産です。

最近はサラリーマンを
馬鹿にするような風潮が
一部ではありますが、
僕は決してそうは思いません。

サラリーマンは素晴らしい!

とは言いつつも、
会社の仕事に人生の「手綱」を
握らせるのも違うと思うので、
いい意味で「バランス」を
意識してもらえればと思います。

それでは!

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