法人税100万円を納付することになりそうです。
こんばんは!
目代康二です。
先日、会計士さんと打ち合わせをしまして、
僕の経営する法人の
決算予測をしてもらいました。
その結果、おかげさまで今期も
黒字決算になることが確定しました!
やったーー!!
ところが、ここで1つ問題が。
黒字決算になると、
「アレ」がかかってしまうんです。
そう、「法人税」です。
僕の会社は小粒なので
それほど高額な法人税ではないですが、
それでも100万円ほどの
法人税を納付する予定です。
、、うー高い。。
100万円あれば
旅行に行ったり美味しいものを
たくさん食べられるのに。。
ただ、日本に居住している以上
税金を納付する義務がありますので、
しっかりと納付させていただきます!
正直、サラリーマンの給料でも
源泉徴収の形で税金が引かれていますが、
その時って「納税感覚」があまりないですよね。
それは多分、自分の懐にお金が入る前に
すでに税金が差し引かれているから
だと思うんですよね。
反対に、個人でビジネスをやって稼いだお金は、
収入が入ってきてから税金を納付します。
イメージとしては、一度受け取ったものを
「返す」ようなものですので、
そりゃ「奪われた感」を感じるわけです。
何が言いたいかというと、
個人でビジネスをすることで
「自分は国にこれだけ税金を納めているんだ」
ということを身をもって
体感できるということですね。
納税の痛みを感じた僕としては、
ぜひとも納めた税金を
コロナ対策や国防、社会保障、
少子化対策などの用途に
しっかりと役立ててもらいたいと思います。
ということで、本日は税金についてでした。
日本は税金が高いと言われていますが、
そのことを身をもって体感した今日この頃です。
でも、税金を多く払うということは
「稼いでいる」ということですので、
そこは胸を張ろうと思います!
それでは!