日経平均は、ウクライナ情勢とか利上げを棚に置いても、また下落する気がする
こんばんは。
目代康二です。
いよいよGWが終わろうとしていますね〜。
今年は最大10連休ということで
かなり長いGWだったと思います。
GWが終わればまた平常運転ですね。
お休みをしていた株式投資も
GWが終われば再開できるので、
また来週からトレードを
頑張りたいと思います!
ところで、日本株は
これからどうなるのでしょうか??
ここからは個人的な見解ですが、
日本株は「下」に強いと思っています。
ウクライナ情勢とか
アメリカの利上げ
とかの問題もありますが、
それを棚に置いて
チャートだけを見てても、
やっぱり下に弱い気がします。
と言いますのも、
短期線(黄色)が中期線(赤色)と長期線(緑色)よりも
下にあるんですよね。
万が一株価が27,000円から下落したら、
前の安値の25,000円ぐらいまで
株価が下がるんじゃないかなと予想しています。
ただ、今はちょうど
四半期決算の発表が多いので、
この時期はトレードを
控えた方がいいと思います。
というのも、決算発表があると
株価が飛ぶことが非常に多いからです。
例えば、上昇に
行きそうなチャートだったのに、
決算で株価が飛んで一気に株価が
下落するパターンがあったりします。
「よく分からない時には何もしない」
というのが鉄則ですので、
決算が終わるまでは
トレードを控えるのが
賢明かなと思います。
ということで、
来週から株式市場も通常運転に戻りますが、
以下の2つは意識しておいた方がいいと思います。
- (個人的には)日経平均株価は下落しそう
- 個別銘柄は決算が終わるまで手を出さない方がいい
僕もいつでもトレードできる
状態にして待っていますが、
おそらく5月の終わり頃までは
トレードしないような気がします。
それぐらい肩を抜いて
トレードした方が
逆に稼げるんですよね〜。笑
肩の力が入っていると
ついつい60点のところで
エントリーしてしまいますので、
のんびりとどっしり構えて
90点以上のチャートを待ちたいところです。
これがトレードで
安定的に勝てるポイントだと思います!
それでは!