人に元気を与える
こんばんは。
康二です!
実は、私は人事系の仕事に携わっていますが、
本日、会社の内定者との交流イベントがありました!
その交流イベントは、来年度入社の内定者同士が顔を合わせ、
親睦を深める会です。
その内定者交流会に参加し、様々な話題について意見交換を行いましたが、
特に印象に残っているのが「会社に入社を決意した理由」でした。
多くの内定者は、
「会社の従業員の雰囲気が良かったので入社を決意した」
と言っていました。
たしかに、私の働いている会社は「アットホーム」な雰囲気で、
誰とも気さくに話せる社風なんですね。
なので、「会社の雰囲気が良かった」という意見に
とても納得がいきました。
何を隠そう、わたしが今の会社に入社を決意したのも、
会社の雰囲気がとても温かく感じたからなんですよ。
そういった意味で、いまの会社は自分にとって
とても愛着のある会社です。
入社を決意した理由の中で他に挙がったのが、
「康二さんの雰囲気が良かったから入社を決意しました」
というものでした。
実は、私は仕事の一環として選考面接の待ち時間に
一人ひとりの就活生と面談し、
就活生に「リラックス」してもらうという活動をしていました。
その活動の際に意識していたのが、
就活生に「元気を与える」ということです。
やはり就活生は、面接前となるとみんなカチンコチンに
緊張しているものです。
なので、いかに就活生から緊張を取り除き、
「笑い」を引き出すか意識して話をするようにしました。
その成果もあって、毎回どの就活生とも笑顔で会話ができ、
多くの就活生が緊張をほぐして面接に臨んでいきました。
そういった地味な活動が、
いつの間にか何人かの就活生の志望理由になっていたと聞いて、
私は胸が一杯になりました。
自分という人間の行動が、
就活生の心に元気を与え、入社を決意してくれたと聞き、
「人」としてすごく嬉しく思ったんですね。
なんか自分という人間の「価値」が認められた気がして、
逆に私が元気をもらうことができました。
この経験を通じて感じたのが、
「人に元気を与えると自分も元気がもらえる」
ということです。
やはりどんな活動でもそうですが、
「人に元気を与えると、その元気が巡り巡って自分の元に返ってくる」
ということを身をもって体験しました。
ところで、
人に元気を与えることを意識すると、
自分が行動をすればするほど 自分に元気が返ってきて、
どんどん活動できるようになります!
あなたが人を元気にするような行動をすると、
その元気を受け取った人が元気になり、
お礼に元気を配ってくれるんです。
実は、この考え方はビジネスを始めようと思っている人にも
当てはまるんです。
人に「元気」を与えれば与えるほど人が集まってきて、
どんどん入ってくる収入も増えるようになるんですよ。
そういった意味で、「人に元気を与える」行動は、
無限の可能性を秘めていると思うんです。
もしも世の中の全ての人達や企業が、
人に元気を与えることを実践したら、
この世の中はもっと明るく、平和な世界に変わると本気で思います。
あなたが日常生活を過ごしていて、
どうしても自分の活動に意味が見出せないなら、
「人に元気を与える」ということを
実践してみてはどうでしょうか??
そうすれば、あなたのその行動は
巡り巡ってあなたに元気を与える活力となって戻ってきて、
あなたの行動に意味をもたらすと思いますよ!
人に元気を与え、そして自分も元気をもらって、
最高の人生を送りましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。