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日々の気づき

65歳までに6000万円の貯金が必要!?

みなさま、おはようございます!
今日も天気が非常によく、外出するにはもってこいですね^^

さて、本日のタイトルを見て、驚いた方もいたと思います。
「65歳までに6000万円も必要なんて嘘ですよね?」と思ったあなた、嘘ではありません。
普通の社会人は、65歳までに6000万円の貯金がないと、老後の人生が“お先真っ暗”になってしまうのです。

私は、お金の勉強がてらに、人生におけるお金のシミュレーションをしました。
軽い気持ちで初めてみたましたが、「6000万円も貯金が必要になる」という衝撃の結果になり、非常に驚きました(笑)

どうしてそういう結果になるのでしょうか?

まず、老後の夫婦の年金収入は、およそ月35万円です。
一方支出は、およそ月60万円です。(物価の上昇を年1%と仮定)

そうすると、老後は月25万円の赤字になります!
年間にすると300万円です!!
私の給料手取りより多いです(笑)

あとは、年300万円の赤字を20倍します。
普通の人は65歳で退職しますので、85歳まで夫婦が生きるとすると、単純に300万円の赤字が85―65=20年続きます。

すると、赤字の金額が、年300万円×20年=6000万円となります!
これで、6000万円必要な理由がわかったと思います。

以上をまとめますと、普通の社会人は、現役のうちに6000万円の貯金をしておかないと、老後のお金が足りません!!
非常に厳しいですが、これが現実です。

でも、悲観する必要はありません。
みなさんは、この事実を知りましたので、あらかじめ「対策」を立てればいいんです!!
その対策を、これからこのブログでどんどん発信していきます!!

このブログでは、お金にまつわる情報をどんどん発信していきたいと思いますので、これからも楽しみにしていてください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!

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