生まれてから死ぬまでお金の奴隷になっちゃいます。
こんばんは!
目代康二です。
今日からまた平常運転ですね!
次の長期連休は夏休みですので、
それに向かって頑張りましょう!
さてさて、最近僕は「FP2級」の本を
読み始めました。
理由は、FP2級の資格を取るためではなく、
FP2級で学べる「マネーリテラシー」を
再度復習しようと思ったからです。
以前、FPの勉強は一通りしたのですが、
やっぱり忘れてしまっていることも
結構あるんですよね。
なので、せっかくなので
もう一度復習しようと思った感じです。
まだまだ本を読み始めてすぐですが、
こんな単語が出てきました。
「キャッシュフロー表」
あなたはこの言葉の意味を知っていますか?
キャッシュフロー表というのは、
将来に渡る収入と支出、貯蓄の推移を
表にまとめたもののことを言います。
そして、結婚やマイホーム購入、
子供の入学などの大きな支出を伴う
「ライフイベント」というものを
表に組み込んで試算します。
こうすることで、自分の家計の
将来に渡る「財政状況」がわかります。
→ 日本FP協会
僕も当然、以前キャッシュフロー表を
作成したことがあります。
でも、その時に痛感したのが、
「サラリーマンのままだと
一生お金に不自由する」
ということでした。
子供が大学を卒業するまでは
夫婦共働きで必死に働いて
お金を稼がないといけないんですよね。
しかも、子供が巣立ったあとには
自分たちの「老後」への備えが必要です。
具体的には、定年退職するまでに
最低4000万円ぐらいの資産が必要なのですが、
仮にその金額が貯められたとしても、
100歳まで生きてしまうと
貯金がすっからかんになってしまうんですよね。
つまり、「長生きのリスク」
があるということです。
生まれてから死ぬまで
お金によって「制約」をかけられるって
マジで苦痛だと思うんですよね。
僕は新入社員の頃に
キャッシュフロー表を作成する機会があり、
自分の人生は「お金に縛られている」ことを
痛感しました。
なので、今こうして投資に目覚め
自由にやっている感じです。
キャッシュフロー表を
作成したことがないという人は、
以下サイトを参考に
ぜひ作成してみてください。
いい意味で「衝撃」を受けると思います。
→ 日本FP協会
それでは!