YouTubeってやっぱり視聴者維持率が大切だった
こんばんは!
目代康二です。
僕はYouTubeチャンネルを運営していますが、
動画を100本投稿するまでは
質より「量」でどんどん投稿していました。
ですが、動画を100本投稿したあたりから
量から「質」に方針を転換しまして、
動画を投稿しています。
かれこれ半年ぐらい
YouTubeチャンネルを運営して
気づいたことがあったので、
今回取り上げたいと思います。
YouTubeの動画が
いいか悪いかを判断する指標が
いくつかありますが、
その中でも重要なのが
「視聴者維持率」
だそうです。
視聴者維持率というのが、
動画を再生した人のうち何人が
その部分まで視聴しているかを表しています。
そして、YouTuberの間では、
僕が調べた限りですと
視聴者維持率の理想が
動画のラストの時点で
「40%」
とのことです。
つまり、全視聴者のうち40%の人が
動画を最後まで見れば万々歳というわけです。
、、なかなか目標高くないですか?汗
でも、実は僕のYouTubeの動画ですが、
ラストまでの視聴者維持率が
「40%」を超えたので
少し嬉しかったりします!
証拠はこちら!
やったー!
まあ、3分にも満たない短い動画ですが、
それでも40%を超えたのは嬉しく思います!
ということで、YouTubeに
取り組んでいる人がいたら、
ぜひ視聴者維持率に注目して
動画を投稿してみてください。
例えば、動画のある部分で
急に視聴者維持率が下がっていたら、
その部分には何かしら
視聴者を離脱させる
ポイントがあると考えられます。
・話が単調になっている
・間が長い
・動画の結論が分かったため再生をやめてしまう
こんな理由が考えられます。
なので、前回の動画で悪かったところを
次の動画でどんどん改善していって、
常にPDCAを回すように
意識することが大切です。
つい1〜2年前までは
YouTubeはブルーオーシャンでしたが、
今ではかなり競争が激しくなっています。
しっかりと「視聴者目線」を意識して
動画を投稿しましょう!
それでは!